MLMランキング一覧

2022年(2021年度)の124社の合計売上高はコロ禍でも好調に推移し、6264億5700万円
(前期比0.6%増)と2年連続のプラスとなったようです。
では、そのランキングをみていくことにしましょう。

順位社名売上高実績
(百万円)
主力製品
1日本アムウェイ98,457栄養補助食品
2三基商事55,000栄養補助食品
3フォーデイズ32,544栄養補助食品
4ニュースキンジャパン30,000栄養補助食品
5ノエビア26,296化粧品
6ベルセレージュ本社22,600化粧品
7フォーエバーリビング
プロダクツ ジャパン
19,000栄養補助食品
8アシュラン18,700化粧品
9グラントイーワンズ14,600下着
10シャルレ13,161下着
11ナチュラリープラス13,100栄養補助食品
12モデーアジャパン12,000栄養補助食品
13ニナファームジャポン10,070栄養補助食品
14ニューエイジジャパン
(モリンダジャパン)
10,000栄養補助食品
15アルソア慧央グループ9,800化粧品
16高陽社9,500栄養補助食品
16ドテラジャパン9,500エッセンシャルオイル
18セプテムプロダクツ9,400化粧品
18日本シャクリー9,400栄養補助食品
20サンクスアイ8,000栄養補助食品
20タッパーウェア
ブランズジャパン
8,000台所用品
22赤塚7,800栄養補助食品
23アウラインターナショナル7,000化粧品
24シャンデール6,400下着
24日建総本社6,400栄養補助食品
26イオン化粧品6,000化粧品
27シナジーワールドワイド
ジャパン
5,896栄養補助食品
28ザマイラ5,200化粧品
29サミットインターナショナル5,000下着
30ライフバンテージジャパン4,392栄養補助食品
31KZ1ジャパン4,000栄養補助食品
31TIENS JAPAN4,000化粧品
31アフロゾーンジャパン4,000化粧品・美容機器
31アライヴン4,000寝装品
31シナリー4,000化粧品
31ピュア・クリスタル4,000化粧品
37アイビー化粧品3,534化粧品
38ロイヤル化粧品3,500化粧品
39ペレ・グレイス3,490化粧品
40グリーンプラネット3,400浄水器
41YOSA3,109美容機器
42ジュネスグローバル3,059栄養補助食品
43QUOLIA3,000栄養補助食品
43ハーバライフ・オブ・ジャパン3,000栄養補助食品
43マナビス化粧品3,000化粧品
46ヤング・リビング・
ジャパン・インク
2,985エッセンシャルオイル
47スリーピース2,800栄養補助食品
48ユニシティジャパン2,640栄養補助食品
49イオスコーポレーション2,593栄養補助食品
50エコロ・インターナショナル2,500水関連商品

ちなみに前年のランキングも見てみましょう。

2021年(2020年度)

順位社名売上高実績
(百万円)
主力製品
1日本アムウェイ97,520栄養補助食品
2三基商事55,000栄養補助食品
3フォーデイズ32,987栄養補助食品
4ニュースキンジャパン30,000栄養補助食品
5ノエビア27,066化粧品
6ベルセレージュ本社20,947化粧品
7アシュラン20,000化粧品
8フォーエバーリビング
プロダクツジャパン
19,000栄養補助食品
9モデーアジャパン14,000栄養補助食品
10シャルレ12,919下着
11ナチュラリープラス12,900栄養補助食品
12セプテムプロダクツ11,450化粧品
13モリンダジャパン11,000栄養補助食品
14日本シャークリー10,000栄養補助食品
15高陽社9,500栄養補助食品
15ドテラジャパン9,500エッセンシャルオイル
17ニナファームジャポン8,900栄養補助食品
17アウラインターナショナル8,900化粧品
19グラントイーワンズ8,600下着
20サンクスアイ8,000栄養補助食品
20タッパーウェア
ブランズジャパン
8,000台所用品
22赤塚7,800栄養補助食品
23アンビット・エナジー・
ジャパン
7,557電力
24シャンデール7,000下着
25日建総本社6,400栄養補助食品
26イオン化粧品6,000化粧品
27ザ マイラ5,200化粧品
28ロイヤル化粧品5,040化粧品
29サミットインターナショナル5,000下着
30ライフバンテージジャパン4,578栄養補助食品
31シナリー4,500化粧品
32シナジーワールドワイド・
ジャパン
4,320栄養補助食品
33アライヴン4,000寝装品
33KZ1ジャパン4,000栄養補助食品
33TIENS JAPAN4,000化粧品
33ピュア・クリスタル4,000化粧品
37スリーピース3,811栄養補助食品
38ARIX Japan3,800栄養補助食品
39アイビー化粧品3,762化粧品
40YOSA3,680美容機器
41ペレ・グレイス3,490化粧品
42グリーンプラネット3,400浄水器
43マナビス化粧品3,000化粧品
43ハーバライフ・オブ・ジャパン3,000栄養補助食品
45ジュネスグローバル2,970化粧品
46ヤング・リビング・
ジャパン・インク
2899エッセンシャルオイル
47アフロゾーンジャパン2,570美容機器
48イオスコーポレーション2,509栄養補助食品
49アミン2,400美容機器
50サンテクレアール2,300栄養補助食品

さすが、アムウェイ。長年1位に君臨していますが、2021年の業務停止処分が今後のランキングにどのように影響していくかは気になるところでもありますね。

ランキングを見て言えることは、ほとんどが栄養補助食品や化粧品などの「美と健康」の消耗品だということです。

格安SIMや旅行、教育商材などといったものは、全くお目見えしません。
どういった商材を選ぶべきかというのはこの表が示しているかと思いますが、では美と健康の消耗品ならどの会社でもいいのでしょうか?

上位の企業の中にもかつて業務停止処分を受けたものもありますし、ランキングにのっていれば
問題ないのかというとそうではないと思います。
また企業により報酬プラン、金額、条件などさまざまなことが絡んできますから
一口に会社選びといえども、安易に選ぶのはキケンではないでしょうか?

ではどうすればいいのでしょう?
これから始める普通の人にはどういった会社や報酬プランがいいのか、どうやって選択していけばいいのか、自分やお誘いした相手が無理なく入って無理なく残ってくれるのもはどんなネットワークなのか?、30年もこの業界に精通しているスペシャリストの無料講座で学んでみるのもいいかもしれませんね。

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